数式スプラインを用いた3次元曲面作成

  1. 2007.08.11.Sat Written by retinaworks
昨日、建築設計事務所に勤務している友人ゴトー君から連絡があり、
「数式を使って3次元曲面の図面を書こうとしているのだけれど、
いちいち断面を書いていくのは大変なので、数式を入力できるアプリを知らない?」
と聞かれました。
その時は
『あると思うし、どっかで見たことあるけどわからないなぁ。
でも、曲線を自分で書けるならスイープを使って3次元曲面を生成できるんじゃない?』
と言って電話を切りました。

今日、なんとなくC4Dを確認したら、、、
「数式スプライン」あるじゃないですか。。。
ゴトー君、ごめんなさい。
反省の意味を込めて作成TIPS残します。

まず、数式を入力します。
ココで注意なのは、XとYの数式ではなく、
Xとt,Yとt,Zとtという、それぞれ変数tをパラメータとした数式を入力しなけばならないということです。

まず、断面を仮にy=-2x^2(^2は2乗の意味)とします。

3Dface01.jpg


パラメータはこんなカンジ。
3Dface012.jpg

数式の頭に100*がついているのはデフォルトで、単純に100倍しないと小さくて見えないからだと思います。


そして、2つ目の曲線。
y=sin*pi*t(piはパイ。3.1415・・・です。)
を奥行き方向に書きます。
3Dface02.jpg



パラメータはこう。
C4Dは高さ方向がY軸なので、パラメータはXとZに入れます。
3Dface022.jpg


そして、この2つをスイープすると、
3Dface03.jpg

こうなります。
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レチナワークスと読みます。
3DCGアプリケーション「CINEMA4D」「maxwellrender」を使用して、主に建築関連のCGを制作しています。
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